「木を使うこと」で「豊かな未来」に寄り添う

人は、木と共に暮らしを築いてきました。
木を伐り、建物や道具を作り、また木を植える。

そうした循環のなかで、我々は豊かで安全な暮らしを築いてきたのです。その循環が、今崩れつつあります。
安価な外国産木材の輸入によって国産材の需要が落ち込み、林業に携わる生産者が減少。
その結果、山は荒廃が進み、管理が行き届かなくなったことで土砂災害などが起きています。
環境の変化は動植物の居場所を奪い、水を枯れさせ、農業や漁業にも悪影響を及ぼします。
人と木の距離が離れたことで、暮らしの豊かさや安全が脅かされつつあるのです。
自然保護というと植樹のような取り組みにフォーカスされがちで、実は活用することがボトルネックになっていることはあまり知られていません。
日本で植林されている針葉樹の多くは、50年を過ぎると二酸化炭素の吸収量と酸素の排出量が減少することがわかっています。つまり、十分に育った木は適切に伐採し、資源として活用し、次の木を植えることが重要なのです。それは人と木の関係性を取り戻し、再び循環のなかに身を置くことに他なりません。
木と共に歩む暮らしが当たり前になっていけば、森の仕事に関わる人が増え、水や土が守られ、地域が潤い、自然と産業が共存できる社会が実現できる。

私たちは、そう考えています。

木を知り、木に触れ、木を使い、木を育てる。
循環の輪にはどこからでも関われます。
そんなきっかけや原体験を作るために、ソダツクルは人と木の関係性を育んでいきます。

SERVICE

ソダテル事業

「育つきっかけは、日々の小さな体験」

暮らしのどこかで心がふっと動く瞬間。
その小さな灯りが、未来へ伸びる「育ちの芽」になります。
わたしたちは、その芽が安心して伸びていける場をつくり出します。

ツクル事業

「かたちにすると、あたたかさが見えてくる。」

視る、聞く、触れる、削る、嗅ぐ、組む。
身体全体を使ってものをつくる時間には、自分の中の熱や、周りの人の気配がふしぎと感じられてきます。
その「あたたかさ」を届けるために、ものづくりをデザインします。

ソダツクル事業

「出会いと創造が、未来を動かしていく。」

人と人が出会い、身体が動き、そこで生まれる協働の力。
偶然ではなく、必然として生まれる新しい関係が、地域や社会の未来を少しずつ動かしていきます。その“始まりの場”を、わたしたちはつくります。

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